イメージ大根のおいしい季節ですね。この時期は煮たり、焼いたりと、漬けたりと、重宝している人も多いのではないでしょうか。
そんな大根の「部位別オススメの食べ方マップ」について、農林水産省が公式X(@MAFF_JAPAN)で発信しています。
みなさん、「要保存」です。
【葉】栄養価が高い「捨てない」部位
農水省は12月20日、Xに「【要保存!!!】 大根の部位別オススメの食べ方マップを作成しました。 是非参考にしてみてください!」と、解説画像を投稿。
まず、「大根の葉」は、「栄養価が高いので捨てないで!」とあり、炒め物や浅漬けなどがオススメの食べ方だそうです。
次に、大根の白い部分です。3等分すると、上部は甘くて水分が多いことから生食向きで、サラダやあえものにピッタリ。
真ん中は焼き物や煮物向きで、大根ステーキやおでんに合います。下部は辛くて水分が少ないことから、汁物や漬物にすると良いそうです。
この投稿は話題になっており、「大根は捨てるところがない」「忘れないように保存しよう」「なるほど」といった声が寄せられていました。
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