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関西らしい“攻めたセンス”が詰まったお土産が、Xで注目を集めています。

投稿したのは「みえっぱりな京都人bot」(@kyoutojin_bot)さん。

「滋賀県民の友達からもらったグミ、完全にケンカ売りに来てて草」という言葉を添えて公開したのは、インパクト抜群のグミ菓子の写真です。

パッケージに記された商品名は、「琵琶湖の水止めたろかグミ」。青くデフォルメされた琵琶湖のシルエットに、腕でバツ印を作る迫力あるイラスト、そして大きく配置された挑発的な商品名が描かれています。

みえっぱりな京都人botさんは、このグミを滋賀県民の友人からもらったそうですが「京都駅でも普通に売っています」とのこと。関西人にとっては身近な商品のようです。

「琵琶湖の水、止めたろか」は、滋賀県民が冗談交じりに使う“決まり文句”として知られている言葉で、みえっぱりな京都人botさんはグミの商品名を「分かりやすいネーミングですね」と話します。

受け取ったときの印象を尋ねたところ「なかなか攻めたお土産だなぁと笑っちゃいました」とのこと。京都の“いけず文化”(こちらの意向を遠回しに相手に伝え、関係性に角を立てずに暮らしていくコミュニケーション術)をテーマにしたグッズ制作に関わった経験もあるそうで、「その系統に近いものを感じました」と振り返ります。

また、グミのパッケージの「6湖入り」という遊び心のある表記にも注目。「琵琶湖は滋賀県の約1/6を占めているので、滋賀県1つ分が入っている計算になりますね(笑)」と教えてくれました。

投稿には、「まんざら嘘ではないらしい」「滋賀って水止められないんよな」「ジョークにしては顔が本気」「6湖入りなのええな」など笑いの声が寄せられています。

みえっぱりな京都人botさんによると、中でも多かったのは「実は滋賀県には琵琶湖の水を止める権利はない」という指摘だったそう。

朝日新聞によると、琵琶湖から流れ出る水は、琵琶湖疏水や瀬田川、関西電力宇治発電所の石山制水門などを通じて管理されていますが、それらの操作権限を持つのは京都市や国、関西電力であり、滋賀県にはありません。

さらに、仮に水を止めれば滋賀県側で洪水が起きてしまうため、滋賀県も困ることになるのだそうです。

みえっぱりな京都人botさんは「実際、琵琶湖の水を止められる権利があるのは京都市や国で、滋賀ではないという点も、ジョークとして面白さが増すポイントだと思いました(笑)」とコメントしています。

【画像】滋賀県の“攻めた”センスが詰まったグミ

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