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明治34年創業の、勾玉を中心とした老舗天然石工芸店「めのや」がX(@izumokiriko)に投稿した動画が注目を集めています。

話題となったのは、創業の地である島根県・玉造温泉の「めのうやしんぐう本店」に残されていた古い碁石。「どこか透け感というか、石が違うような…」というコメントとともに映し出された白石は、内部までうっすらと光を通し、まるで宝石のような透明感を放っています。

コメント欄では素材についての考察が相次ぎ、メノウやアメシストなどの天然鉱物を用いた、中国・雲南省特産の碁石「雲子」ではないかと推測する声が。また、「美しすぎて囲碁に集中できなさそう」「ハッカ味のサクマドロップスみたい」といったユーモアあふれる反応も寄せられました。

めのやの代表で、第五代玉人・新宮福志郎さんに話を聞くと、「白石の素材はおそらく『白めのう』だと思います」とのこと。新宮さんが物心ついたときにはすでにあったもので、「50年以上前のものなのは間違いない」と語ります。

2.2万いいねを超える反響に驚きつつ、「これをきっかけに、私たちがこの地で受け継いできたメノウ細工や、出雲型勾玉の魅力にも触れてもらえたら」と話しました。

【動画】「サクマドロップス」みたいな碁石がこれだ

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