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(左上から時計回りに)ドイツのメルツ首相、イタリアのメローニ首相、スペインのサンチェス首相、ポーランドのトゥスク首相、フランスのマクロン大統領、イギリスのスターマー首相(左上から時計回りに)ドイツのメルツ首相、イタリアのメローニ首相、スペインのサンチェス首相、ポーランドのトゥスク首相、フランスのマクロン大統領、イギリスのスターマー首相

ヨーロッパの首脳8人が1月6日、グリーンランドをアメリカのものにするという脅しを強めているトランプ大統領を牽制する内容の声明を発表した。

トランプ氏は長年、デンマークの自治領で資源が豊富なグリーンランドをアメリカの領土にしたいという考えを示してきた

1月3日にベネズエラを攻撃してマドゥロ大統領を拘束した後に、その姿勢をますます強めており「グリーンランドが絶対に必要だ」という発言を繰り返している

また、ホワイトハウス次席補佐のスティーブン・ミラー氏は5日に出演したCNNのインタビューで、武力によるグリーンランド併合の可能性を否定しなかった

ヨーロッパの首脳8人による声明は、トランプ政権の脅しに直接言及していないものの、「北極圏の安全を守り、敵対勢力を抑止」するためにNATO(北大西洋条約機構)の存在が重要であると強調。

北極圏の安全保障は、「アメリカを含むNATO同盟国の連携によって集団的に確保されなければならず、それには主権、領土の保全、国境の不可侵という国連憲章の原則の尊重が含まれる」としている。

その上で「グリーンランドはグリーンランドの人々のものである。デンマークとグリーンランドのことを決定するのは、デンマークとグリーンランドの当事者だけである」とつづっている。

声明には、デンマークのフレデリクセン首相、フランスのマクロン大統領、ドイツのメルツ首相、スペインのサンチェス首相、イギリスのスターマー首相、イタリアのメローニ首相、ポーランドのトゥスク首相が名を連ねている。

ハフポストUS版を翻訳しました。

【画像】ヨーロッパの首脳8人が出した声明

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