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雪の降る1月9日の夜、イギリスのバーミンガム周辺で、空一面が鮮やかなピンク色に染まりました。

まるで異界に迷い込んだようかのような光景に、SNS上では、異様に明るい夕焼けやオーロラではないかといった憶測がSNS上で広がりました。

しかし実際にはより“現実的”なことが原因だったようで…。

複数の空撮写真や目撃情報から、この光はバーミンガム・シティFCの本拠地であるセント・アンドリュース・スタジアムのピッチで使用されていたピンク色のLED照明によるものだと判明しました。BBCによれば、降雪と低い雲によって空の反射性が高まり、スタジアムの光が雲に反射して街全体を照らしたといいます。

イギリス気象庁の広報担当者は、雪や水滴が青い波長の光を散乱させ、赤やオレンジ系の長い波長が残ることで、空がピンク色やオレンジ色に見える、とITV Newsに説明しています。

同様の現象は、別の地域でも確認されました。こちらについては、ヘンズフォード・タウン・フットボールクラブが公式SNSで、芝生の成長と回復を促すために使用しているLEDピッチ照明が原因であり、「オーロラではなく、勝ち点3を狙うための準備」だとユーモアを交えて説明しています。

【動画】真っピンクに染まる空。まるで異界に迷い込んだよう

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