楽しいニュースをまとめてみました。

宝塚歌劇団 花組が、2026年3月29日(日)に宝塚大劇場(兵庫県)にて上演するグランド・ラメント『蒼月抄(そうげつしょう)』-平家終焉の契り-、スパイシー・ショー『EL DESEO(エル・デセーオ)』の模様を全国各地の映画館にてライブ・ビューイングすることが決定した。

『蒼月抄(そうげつしょう)』-平家終焉の契り-は、平家最後の総大将・平知盛を主人公に、父の影を背負い、誓いと喪失の果てに辿り着いた姿を、蒼月に刻まれた命の抄(しょう)として描く。

物語は平安時代末期。武家としてかつてない繁栄を誇った平家一門は、棟梁・平清盛を中心に、京の都にその栄華を轟かせていた。父・清盛の寵愛を一身に受けた若き武将・平知盛(たいらのとももり)は、弟・重衡(しげひら)、従兄弟・教経(のりつね)と共に、平家の未来を担う存在として育てられる。
ある日、知盛は妻として迎えた明子から「平家の没落」を予言される。そして清盛が病に倒れると、その言葉は現実のものとなり、平家一門は砂が溢れるように威光を失っていく。
やがて迎える運命の地、“壇ノ浦”。蒼く満ち、やがて欠けゆく月の下で、栄華と誇り、愛と別れを描く終末譚。

同時上演される『EL DESEO(エル・デセーオ)』は、ラテンの国に渦巻く「欲望(EL DESEO)」をテーマに、愛するため、名誉のため、そして生きるため、欲望を止めない男と女が繰り広げる、妖しくもエネルギッシュなラテンショー。

蒼月に刻まれた命の終末譚と心躍る魅惑のひとときを、映画館で堪能しよう。