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あるスヌーピーの「ぬい活」の写真が、昨年からSNSでたびたび話題になっています。

投稿者は香港在住の写真家、Vencill Li(@vencilliii)さん。InstagramやThreadsを中心に、スヌーピーのぬいぐるみを被写体にした写真を発表しています。

一般的な「ぬい活」が、ぬいぐるみの可愛らしさや外出の記念性を前面に出すのに対し、Liさんの作品は、フィルム写真のような粒子感や色味と相まって、記憶を呼び起こすような叙情性をまとっているのが特徴です。

この作風について尋ねると……。

「スヌーピーのぬいぐるみが私のもとにやってきたのは、祖母が亡くなった日でした。写真を撮るときには『あなたがここにいてくれたら』という静かな思慕や切なさがあり、それが次第にビジュアルになっていきました」

撮影で重視しているのは、その瞬間を形づくる“空気感”。一瞬の光や海風の気配を写し取り、動きや生命感が伝わる表現を心がけているのだとか。

作品がスヌーピーのファンアカウントなどで共有され、数万規模で拡散されることもある一方、最近では無断転載されるケースも。「多くの人の心に響いている証だと感じますが、複雑な気持ちもあります。創作がきちんと尊重される環境が、少しでも広がってほしいです」と、率直な思いを明かしました。   

【画像】海辺に佇む、どこか「切ない」スヌーピーの写真

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