俳優・シンガーとして活躍する三浦透子が、2026年5月、自身初となるライブハウスでの単独公演『BAND SET TOUR 2026 “BOAT”』を東京・渋谷WWWと大阪・心斎橋Music Club JANUSにて開催する。
三浦は、2021年公開の濱口竜介監督作『ドライブ・マイ・カー』で日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ数々の賞を受賞し、俳優として世界的な評価を確立してきた。一方、新海誠監督作『天気の子』主題歌への参加をきっかけに、シンガーとしての活動も着実に深化させている。
2024年のBillboard Live Tourでは、三浦透子(Vo)、小田朋美(Pf)、有元キイチ(Gt)によるトリオ編成で、親密かつ繊細な音像を描き出した。そして2025年、山本連(Ba)、上原俊亮(Dr)を迎えた5人編成のバンドセットへと進化。そのサウンドは、三浦の歌にさらなる躍動感と奥行きをもたらした。
2025年10月にリリースされた最新EP「condominium」は、高校時代のボイスメモ、20代前半の日記、そして30歳を目前にした現在――異なる時間に刻まれた感情の断片を編み上げた作品。有元キイチのトータルプロデュースのもと、連作短編集を読むような音楽体験が展開されている。
今回のツアーは、三浦にとって初のライブハウス単独公演。生身の声とバンドの呼吸が、これまで以上に近い距離で交わる濃密な空間となるだろう。
チケットのオフィシャル先行は、2月8日(日)23:59まで受付中。