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多様性や働き方、SDGsなど、時代に先駆けて新たな社会課題を提起してきたハフポスト日本版は、広告制作などを通して、企業とも協業してきました。今回は、インクルージョン&ダイバーシティ(包括と多様性:以下「I&D」)をテーマに、2025年、ハフポスト日本版に二度、広告出稿いただいたオリエンタルコンサルタンツグローバルの元I&D推進委員、井上和彦さんを取材。

世界150カ国以上で政府開発援助(ODA)などをコンサルティングしてきた同社に、ハフポスト日本版への出稿理由やその反響を聞きました。 

オリエンタルコンサルタンツグローバル プランニング事業部 地球環境・農業開発部 農業・農村開発グループ課長 井上和彦さん。アフリカ諸国(カメルーン、ギニア、モザンビーク)において、コメの販促やバリューチェーン強化、バイオ燃料のサプライチェーン調査等のプロジェクトに従事。2023年から2年間、社内のI&D推進委員も務めた。オリエンタルコンサルタンツグローバル プランニング事業部 地球環境・農業開発部 農業・農村開発グループ課長 井上和彦さん。アフリカ諸国(カメルーン、ギニア、モザンビーク)において、コメの販促やバリューチェーン強化、バイオ燃料のサプライチェーン調査等のプロジェクトに従事。2023年から2年間、社内のI&D推進委員も務めた。

── 2025年には、インクルージョン&ダイバーシティ(I&D:包括と多様性)に関する記事を2本ご出稿いただき、貴社のオウンドサイトでも掲載されました。I&D推進委員としての活動は、いつごろから、どのようなかたちで始められたのでしょうか。

井上さん(以下、敬称略):I&D推進委員会としての活動が本格化したのは2022年からです。もともと前身として長年、女性の働き方推進や社内での多様な働き方を支援する活動はありましたが、2022年に改めて様々な部署からメンバーを募り「I&D推進委員会」が発足しました。私は2023年からウェブサイト立上げのワーキンググループのメンバーとして参画しました。

── ハフポスト日本版に広告記事をご出稿された背景を教えてください。

井上:私たちの事業やI&Dの重要性について、自社サイト内だけではなく、より広く一般の方々にリーチしたいと考えたのが、広告出稿のきっかけです。

当社は世界150カ国以上で社会インフラや開発援助に関わるコンサルティングサービスを展開してきました。事業の性質上、I&Dを早くから当然のものとして推進してきたという自負があります。 

オリエンタルコンサルタンツグローバルのプロジェクト例オリエンタルコンサルタンツグローバルのプロジェクト例

同じく多様性の発信に早くから取り組んできたハフポスト日本版に出稿することで、私たちの活動をわかりやすく、一般層に広く深く浸透させることができるのではないかと考えました。メンバーから提案があり、私自身もハフポスト日本版のことは知っていましたので、スムーズに委員内の合意形成ができました。

── 最初のテーマとして「男性育休」を取り上げられましたが、これにはどのような経緯があったのでしょうか。 

男性育休をテーマにした取材の様子(記事は2025年1月に公開)男性育休をテーマにした取材の様子(記事は2025年1月に公開)

井上:当社は業態上、海外出張が多く、社員が仕事と家庭を両立するのが難しいという側面がありました。しかし、以前から長く働き続けられる環境を整えてきており、社員の働き方にも変化が現れてきたので、ぜひ外部にアピールしたいと考えました。

── 男性育休の取得率が80%というのは、かなり高い数字ですよね。記事公開後の反響はいかがでしたか。

井上:外部からの反響としては、アクセスが増加したとうかがっています。採用候補者など、当社に興味を持ってくださっている方々も記事を読んでいるようです。開発コンサルタントというと、ハードな技術系のイメージを持たれがちですが、記事を通じて、これまでとは違う面を知っていただけているのではないでしょうか。

社内では「記事を見た」という声が聞かれました。私の部署でも、男性育休を第1子だけではなく、第2子以降にも取得するケースもあり、取得率の高さだけでなく、「取得しやすさ」も浸透してきていると感じています。

── 2本目として、「シニア社員」と「外国籍社員」をテーマにした記事も出稿されましたが、リピートの理由をお聞かせください。 

シニア社員と外国籍社員をテーマにした取材の様子(記事は2025年12月に公開)シニア社員と外国籍社員をテーマにした取材の様子(記事は2025年12月に公開)

井上:私たちはどうしても同業者に向けた発信方法に偏りがちで、依然として一般層にどう情報を浸透させるかという点に課題がありました。そこで、記事での伝え方など、メディアとしてハフポスト日本版が持つノウハウを再度お借りしたいと感じました。その点、非常に効果的だったと考えています。

── 制作時に特にこだわられたポイントはありますか。

井上:「これから多様性を目指す」のではなく、「すでに多様な環境を整え、多様な人が働いている」という自然体をそのまま発信することを重視しました。無理に着飾るのではなく、地に足のついた実態をアピールすることが、読者に響くと考えたからです。

実際にできた記事は、かたくなりすぎず、柔和な文体で最後まで読みたくなるような表現になっていると感じました。記事を転載した自社のWebページを見ていても良い印象を持ちましたし、I&D推進委員として満足しています。 

ハフポスト日本版で制作した記事は、オリエンタルコンサルタンツグローバルのI&D特集ページにも掲載されているハフポスト日本版で制作した記事は、オリエンタルコンサルタンツグローバルのI&D特集ページにも掲載されている

── 今後のI&D推進委員会の活動や会社全体としての情報発信について教えてください。

井上:コンテンツを充実させる動きは継続しています。インタビュー記事だけでなく、各部署の特徴を動物に例えて紹介するなど、ユニークな角度から社内コミュニケーションを促進する企画も進めています。

また、キャリア開発の座談会や、家族を社内に招くファミリーデーのようなイベントも実施しています。会社の方針としてもI&D推進は重要な戦略ですので、引き続き力を入れていきます。

── 企業として目指す未来像について教えてください。

井上:外国籍の方など、もっと多様な人材が増えても良いと考えています。現在、外国籍の社員の割合は約11%ですが、異なる視点を持つ人材が増えることは、コンサルティングの質を高めるうえで重要です。

多様性を推進しつつ、個々の働きやすさも保つというバランスを今後も考えていく必要があります。また、女性管理職も増えていますし、仕事と家庭を両立する社員が多くなっている印象です。 

井上和彦さん井上和彦さん

── 最後に、貴社に興味を持っている方へメッセージをお願いします。

井上:海外志向があり、外に出て働きたい方には非常に良い環境だと思います。長期的に働き続けるのが難しいと思われがちな業態ですが、当社はI&Dを重視し、環境整備に力を入れています。

募集職種はエンジニアだけでなく、能力強化、調査・研究、計画策定、事業支援などのソフト系の職種もあり平和構築・ガバナンスや環境社会配慮などといった分野で活躍することが出来ます。私自身も商学部経済学科出身の文系ですし、理系に限らず様々なバックグラウンドを持つ方を歓迎しています。

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ハフポスト日本版では、I&Dのようにテーマに沿った切り口で、記事や動画、イベントなど様々な広告コンテンツを提案しています。興味を持っていただいた方は、ぜひお気軽にお声がけください。

株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバル 広告コンテンツはこちら

・男性育休が増えると企業はどう変わる? 80%の取得率を誇るコンサル企業の答えは
https://www.huffingtonpost.jp/entry/ocglobal-01_jp_66cfef6ee4b02e95160594fe

・コンサルに聞く、シニアや外国籍社員の活躍例。I&Dがプロジェクト成功に欠かせない理由
https://www.huffingtonpost.jp/entry/ocglobal-02_jp_68de0a11e4b028d81f306c3e

株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバル I&Dページはこちら
https://ocglobal.jp/ja/inclusion-diversity/

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https://www.huffingtonpost.jp/entry/huffpost-mediaguide_jp_621f4e2fe4b018aad3c12424

(撮影:川しまゆうこ)

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