
東京都が2月2日から開始した生活応援事業「東京ポイント」を10%増量して受け取れるキャンペーンが話題になっています。
東京アプリ生活応援事業は、15歳以上の都民が対象。マイナンバーカードを使って申請するだけで1万1000円相当のポイントがもらえます。現在、交換先の選び方ひとつで、受け取れる額をさらに1100円分上乗せできる「10%増量キャンペーン」が実施されています。
「東京ポイント」の申請は約15分
手元にマイナンバーカードと4桁の暗証番号を用意。スマートフォンに「東京アプリ」とデジタル庁の「デジタル認証アプリ」をダウンロードします。
メールアドレスの登録やSMS認証を済ませた後、マイナンバーカードをスマホにかざして本人確認を行えば準備完了です。
アプリ上の「申し込む」ボタンを押すだけで、早ければその日のうちに1万1000ポイントが付与されます。混雑具合にもよりますが、所要時間は15分程度です。
10%増量させるための交換ルートは?
付与されたポイントは100ポイント単位でキャッシュレス決済サービスに交換できます。10%増量キャンペーンを実施している「dポイント」か「Vポイント」への交換がお得です(2月19日現在)。
「dポイント」の場合、2026年3月31日までの期間中に専用サイトからエントリーを行い、東京ポイントをdポイントへ交換するだけで、もれなく10%分(最大1100ポイント)が上乗せされます。
増量分の1100ポイントは交換後の2026年4月末頃に「期間・用途限定ポイント」として進呈される予定です。また、交換手続きの前に「dポイント利用者情報登録」を済ませておくことが必須条件となっています。
Vポイントでも、2026年5月15日までの期間限定で同様の10%増量キャンペーンが行われています。こちらは単に交換するだけでなく、「VポイントPayアプリ」上でのID連携や、街の店舗での「Visaのタッチ決済」利用が条件となります。
支払いの際に「iD」ではなく「クレジットカードのタッチ決済」と伝えてスマホをかざす必要があります。増量分は2026年7月末頃に付与される予定です。
楽天ペイやau PAYは、抽選による増量キャンペーンのため、確実性を重視するなら「もれなく増量」されるdポイントかVポイントがおすすめです。
都内の文化施設のチケットにも交換可能
電子マネーへの交換だけでなく、都内の文化施設を楽しむための「チケット」に替える選択肢もあります。
例えば、地上99メートルの絶景を楽しめる「テレコムセンター展望室」(500ポイント)や、歴史的な洋館が美しい「旧岩崎邸庭園」(400ポイント)の入場券に加え、東京体育館のトレーニングルームや東京アクアティクスセンターのプールといったスポーツ施設の利用券にも交換可能です。
週末のちょっとしたお出かけにポイントを活用するのも、都民ならではの贅沢な使い方です。
事業の終了期限は2027年4月1日まで。1年以上の猶予がありますが、お得な増量キャンペーンにはそれぞれ数カ月単位の締め切りがあるため、早めに手続きを済ませておくのが懸命です。
今後、PayPayポイントやWAON POINTの導入も予定されています。どのタイミングでどのルートで交換するのが最適か早めに計画を立てておきましょう。


