盲導犬の引退をめぐる動画が、YouTubeで520万回再生を超え、大きな反響を呼んでいます。
動画を投稿したのは、視覚障害のあるポールさんとパートナーのマシューさんのチャンネル「Matthew and Paul」。ポールさんは進行性の眼疾患により視力の90%以上を失っており、盲導犬のメイプルはその生活を長く支えてきた大切な存在です。
2026年5月に7歳を迎えるメイプル。ポールさんによると、盲導犬は一般的に8〜10歳で引退するため、12〜18カ月の待機期間を見越して後継犬を申請していたといいます。
動画では、その申請が正式に承認されたことをマシューさんに報告しています。マシューさんが思わず「代わり(replacement)」と口にすると、ポールさんは「代わりじゃない。後継(successor)だ」ときっぱり。そんなポールさんの足元にメイプルが寄り添う、微笑ましい場面も映っています。
ポールさんは「メイプルは盲導犬以上の存在。世界が不確かになっていく中で、自由と尊厳、そして勇気を与えてくれました。心から『ありがとう』と伝えたい」と思いを明かしました。
なお、メイプルは引退後も家族としてともに暮らす予定とのことです。
【動画】あふれる思いが…!


