報道やSNSでも度々、交通ルール違反が問題視されている「電動キックボード」。
ハフポスト日本版では、安全に利用するために知っておきたい“正しい交通ルール”について、クイズ形式で出題しています。
今回のテーマは、「普通自転車専用通行帯」がある道路の走り方について。次の図の①〜③のうち、正しく走行している電動キックボードはどれでしょうか。
もしかしたら勘違いしている人も多いかもしれないこの問題、ぜひ挑戦してみてください。
どの電動キックボードが正しく走行しているかまず、この記事でいう電動キックボードは、一定の基準を満たした「特定小型原動機付自転車」に該当するものを指しています。
特定小型原動機付自転車の基本の走り方として、車道と歩道・路側帯の区別がある道路では、車道の左側端に寄って通行する必要があります。
一方、この図の道路には「普通自転車専用通行帯」が設けられています。
普通自転車専用通行帯とは、普通自転車が通行しなければならない車両通行帯のことで、この通行帯が設けられている場合は、普通自転車はそこを通行する必要があります。
政府広報オンラインによると、この通行帯は普通自転車だけでなく、特定小型原動機付自転車も通行することが可能とされています。
さらに、ハフポスト日本版が警視庁交通相談コーナーに確認したところ、普通自転車専用通行帯がある場合は、特定小型原動機付自転車は車道ではなく、この通行帯を通行する必要がある、とのことでした。
つまり、このルールに当てはめると、図の①〜③の中で正しく走行しているのは、①のみということになります。
なお、縁石や柵などで区画された「自転車道」が設けられている場合は、車道の左端に加えて、自転車道を通行することも可能です。
皆さんは知っていましたか?正しい交通ルールを改めて確認し、安全に過ごしましょう。


