激しい雨の中、ほとんど誰もいないフィールド。そんな中で練習を行っていた大谷翔平選手と少年との心温まるエピソードが、SNSで大きな反響を呼んでいます。
MLBによると、雨が降り始めた日曜日、試合開始は早々に延期されました。
ほとんどの人が外に出るのをためらうほどの激しい雨でしたが、それでも大谷選手はグラウンドに現れ、キャッチボールやロングトスなどのルーティンを黙々とこなしました。
そんな中、ホームプレート後方にはびしょ濡れになりながら練習を見守る一家の姿がありました。
この家族は、母親が個人的なつながりで入手したゲストパスによりフィールド付近での観戦が可能となっており、少年の「大谷選手を近くで見たい」という願いを叶えるために訪れていました。
練習を終えた大谷選手は、そのままベンチへ戻るのではなく少年のもとへ歩み寄りました。
写真撮影に応じたうえ、使用していたボールを手渡したのです。
MLB公式は「“大谷翔平から写真とボール”…この少年にとって一生の思い出だね」とXに投稿しています。
この出来事に、SNSでは「これは一生ものの記憶だよ」「あの子は絶対にこの瞬間を忘れない」「大谷選手は世界最高の選手であり、人としても最高」といった反応が相次ぎました。「ドジャースは嫌いだけど、これは素晴らしい」というコメントも見られ、チームの垣根を越えて称賛の声が広がっています。


