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宇宙船内からインタビューに応えるアルテミスIIのクルー達=2026年4月2日宇宙船内からインタビューに応えるアルテミスIIのクルー達=2026年4月2日

約半世紀ぶりとなる有人での月周回探査として、世界中の注目を集めているNASA(アメリカ航空宇宙局)の「アルテミスII」。

10日間のミッションの中で、宇宙飛行士たちはいったいどんな食事をしているのだろうか?

【画像】アルテミスIIでの食事メニューは?気になる内容がこちら

NASAの公式Xは4月1日、宇宙船内のメニュー内容が書かれたイラスト付きグラフィックを公開。

計189種類もの食料があるといい、メニューリストには、コーヒーやマンゴー・ピーチスムージなど10種類の飲み物や、パンやナッツなどシンプルな食品、野菜のキッシュやチーズマカロニ、バーベキュービーフなどの食事、そしてマスタードや蜂蜜などの調味料などが記載されている。

このメニューにSNSでは、「バーベキュービーフにフルーツパイにキッシュ?すごい!」「宇宙食めちゃ進化してる」など、予想以上に充実した食事内容に驚きの声が寄せられている。

宇宙食の裏側

NASA公式サイトによると、同プロジェクトの宇宙食は、ミッション中のクルーの健康とパフォーマンスを支えるよう設計されており、メニューは宇宙食の専門家とクルーが連携して開発。カロリーや水分、栄養バランスに加え、個々の好みも配慮されているという。

食品は微小重力環境でも扱いやすく、食べくずが出にくく、ミッション期間中ずっと安全な品質を保てる必要があるという。

アルテミスIIの宇宙船オリオンには、そのまま食べられるもの、フリーズドライ食品、温度安定化食品(レトルトや缶詰)、放射線照射食品などが積み込まれており、クルーは給水装置で水を加え、必要に応じて小型の加熱装置で温めて食べる。

オリオンは冷蔵庫が完備されていないため、生鮮食品は積まれていない。

「アルテミスII」計画とは

「アルテミスII」は、1972年のアポロ17号以来約53年ぶりとなる有人での月探査計画。

4人の宇宙飛行士が乗った宇宙船は現地時間4月1日にフロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられた。今回のミッションでは月面着陸は行われず、宇宙飛行士たちは約10日間かけて月を周回して地球へ戻る予定だ。

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