ヨーロッパでチョコレートがトラックごと盗まれた事件を受け、キットカットが配送体制の強化に乗り出し、SNSでも注目を集めています。
3月、イタリアの生産拠点を出発し、ポーランドに向かっていたトラックが盗まれ、約40万本(約12トン)のキットカットが消失する事件が発生しました。
WCNCによると、ネスレは「トラックも積荷も依然として見つかっていない」としており、非公式市場への流出も懸念されています。
これを受けカナダでは、配送トラックに警備車両が同行し、店舗にも警備員を配置。SUVの車列が護衛する様子は「大統領級」とも表現され、SNSで拡散されています。
USA TODAYによると、同社は「当社のウエハースバーを安全に店舗へ届けるために必要な措置だと考えています」と説明しています。
さらにユーモアを交えた施策も展開し、「プロの警備員を募集」とSNSで発信。「高価な資産を守る経験」や「侵入防止への情熱」などの条件を提示しました。
こうした動きはSNS上でも拡散され、「今日これ見たけど何が起きてるのか気になってた」「マーケティングチームは昇給すべき」「警備が必要なら自分やれますよ」といった声が寄せられ、話題性と実際のリスク対応の両面で注目を集めています。


