苦手な野菜もツルンと食べやすい! 小松菜の納豆和え

「子どもが家で全然野菜を食べてくれない……」
「細かく刻んで混ぜ込んでも、器用に野菜だけ残されちゃう」
そんなお悩み、ありませんか?
私が保育園で栄養士をしていた頃、保護者の方からよく相談を受けていました。
そんな中、給食でも大人気だったのがこの「小松菜の納豆和え」です。
味付けはとてもシンプル。納豆のネバネバが野菜をやさしく包み込んでくれるので、ツルンと食べやすくなります。
納豆は、ひきわり納豆を使うのがおすすめ。野菜としっかり絡み、大豆の皮がないので口に残りにくく、食べやすさもアップします。さらに、あらかじめ細かく砕かれているため、喉に詰まりにくく、安心して食べさせやすいのも特徴です。
驚くほどするする食べてくれるので、ぜひ試してみてくださいね。
レシピの基本情報:
難易度: ★☆☆
費用目安:1人あたり80円〜120円
調理時間: 約10分
保存期間: 冷蔵で1〜2日
アレルギー物質:大豆、小麦
※調味料(しょうゆ)に小麦が含まれます。
材料(2人分):

小松菜 1袋
にんじん 1/3本
【A】ひきわり納豆 1パック
【A】しょうゆ 小さじ2
【A】砂糖 小さじ1
作り方:① 小松菜は根元を切り落として1cm幅に切り、にんじんは皮をむいていちょう切りにする。

Point|
小松菜は1cm幅に細かく切ると、ひきわり納豆とよくなじみ、一体感のある仕上がりになります。
にんじんは厚みをそろえて薄く切ることで、火の通りが均一になり、食感のばらつきを防げます。
また、小松菜はあらかじめ「茎」と「葉」に分けておくと、ゆで時間を調整しやすくなるのでおすすめです。
② 沸騰した湯ににんじんを入れて3分ゆで、小松菜の茎を加えてさらに1分、葉を加えてさらに1分ゆでたら、ザルにあげて冷水で冷まし、水気をしぼる。

Point|
野菜を時間差でゆでることで、ひとつの鍋で済み、にんじんはやわらかく、小松菜はシャキシャキとした食感に仕上がります。
③ 【A】をボウルに入れて混ぜ、②を加えて和えたら、完成!

FAQ |
Q. 何歳から食べられますか?
A. 離乳食後期(生後9〜11カ月頃)から食べられます。
ただし、年齢(月齢)に合わせて以下の点に気をつけてあげてください。
9〜11カ月頃(後期): 小松菜・にんじんは歯ぐきでつぶせる硬さにゆで、5mm角程度に細かく刻みます。納豆はさっと熱湯をかけて湯通ししてから使うと、粘りやにおいが抑えられて食べやすくなります。味付けはレシピの1/3以下にするか、調味料なしで素材の味だけでも十分です。
1歳〜1歳半頃(完了期): レシピ通りの1cm幅でも食べられるようになりますが、まだかむ力が未熟な場合は、茎をやわらかめにゆでましょう。味付けはレシピの半分程度(薄味)から始めるのがおすすめです。
2歳頃〜: レシピ通りの味付け・大きさでOKです! 小松菜は少し長めに切ると、フォークで刺しやすくなり、お子さまの「自分でできた!」という自信にもつながりますよ。
※以上はあくまでも目安です。お子さまの成長に合わせて、無理のない範囲で調整してあげてくださいね。
🍳🍳🍳Let’s try🍳🍳🍳


