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里山近くの荒地だけでなく、庭で栽培されていることもある「緑色の葉」の植物。

身近に見かけることがありますが、実はこの植物には強い毒があります。

野菜と勘違いして食べてしまうと、命に関わる恐れがあり、注意が必要です。

【画像】里山や庭など身近にあるのに「強い毒」…その植物がこれだ

全草が有毒の植物

東京都によると、この植物は「ジギタリス(ゴマノハグサ科)」です。

ヨーロッパ原産の多年草で、高さは約1〜1.5メートル。紫紅色の長い筒状の花を咲かせ、下から上へと順に開花していくのが特徴です

葉の形が、かつて食用とされてきた植物(※現在は肝障害の恐れから摂食は推奨されていません)と酷似するため、誤って食べてしまうケースが報告されています。

誤食すると、胃腸障害やおう吐、下痢、不整脈、頭痛、めまいなどの症状が現れます。重症化すると、心臓機能が停止し、死亡に至ることもあります。

ジギタリスは、花・葉・茎・根などの全草が有毒です。食べないようにしましょう。

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