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落合博満の講演会『落合博満 講演会 2026』が、7月20日(月・祝)に東京・日本青年館ホールを皮切りに全国各地で開催される。

落合は、社会人野球チーム「東芝府中」を経て、1978年のドラフト会議でロッテ・オリオンズが3位指名し25歳でプロ野球選手になった。3年目の1981年に初の首位打者、翌1982年には史上最年少で三冠王に。それだけではとどまらず、1985年と1986年に2年連続で三冠王になり、史上最多3度の三冠王を達成した。その直後、1986年の年末にトレードで中日ドラゴンズへ。1988年シーズンは中日ドラゴンズのリーグ優勝にも貢献。1989年には史上初の両リーグ打点王、1990年にはこれも史上初となる両リーグホームラン王に輝いた。1994年からは読売ジャイアンツ、1997年には日本ハムファイターズに移籍し、1998年シーズンで現役を引退。2004年シーズンから中日ドラゴンズの監督として球界復帰すると、就任初年度でリーグ優勝を達成。中日の監督としては、8年間でリーグ優勝4回、日本一を1回、全てのシーズンでAクラス入り(3位以上)を成し遂げて、“オレ流”で中日ドラゴンズを常勝チームへと進化させ、黄金期を築き上げた。2011年には日本の野球の発展に大きく貢献した功績を永久に讃え、顕彰する「野球殿堂」入りを果たしている。

野球に関する著書も多いが、ネットなどで事実と異なる情報が流れているのを知り、それなら自分の言葉で語ろうというのがきっかけでYouTubeチャンネル「落合博満のオレ流チャンネル」を開設。自身が経験したことに基づく“野球”の話を発信し、幅広い世代から支持され、この4月で5周年を迎えた。YouTubeでは日本のプロ野球のことだけでなく、MLBのこと、少し前にはWBCについても語っているが、ペナントレースが折り返しを迎える時期、オールスター戦直前の7月20日に行われる講演会ではどんな話が聞けるのか気になるところ。

講演会にはスペシャルゲストとして、森繁和と江川卓の登壇が予定されている。森は1978年のドラフト会議で西武ライオンズから1位指名を受けて入団。2年目の1980年に10勝、3年目の1981年には14勝を挙げ、投手陣の中の主軸として活躍。1988年シーズンで引退した後、1989年シーズンから西武ライオンズの二軍投手コーチを務めた他、日本ハムファイターズ、横浜ベイスターズでもコーチとして指導に当たった。2004年シーズン、中日ドラゴンズの監督に就任した落合からの要請を受けて、一軍投手コーチを務めて、2010年シーズンには一軍ヘッドコーチに就任し、監督の落合と共に戦った。

江川は、作新学院高校時代から“怪物”と呼ばれ、1979年から1987年まで読売ジャイアンツでエースとして活躍。9年間で135勝を記録している。現役引退後は、監督やコーチを務めることはまだないが、プロ野球の解説、スポーツコメンテーターとして、野球に携わっている。落合同様、江川も自身のYouTubeチャンネル「江川卓のたかされ」を開設しており、野球をテーマにトークを展開したり、元プロ野球選手を招いての対談企画を発信したりしている。落合が1953年生まれ、森が1954年生まれ、江川が1955年生まれ。同世代ならではのディープなトークにも期待したい。

チケットは現在、先行予約を受付中(抽選)。詳細は公式サイトを確認しよう。