アサリアサリを開いたらカニがいた…!? とても小さな生き物の意外な姿に注目が集まっています。
【実際の動画】アサリから出てきたカニを水槽に入れると…まさかの変化「ええええ!? そんな事…」「初めて見た」
自宅で15種類のカニを飼育している「るう 非日常のアクアリウム」さんが3月19日にInstagramとXに、アサリの中から見つけたカニの動画を投稿。
動画には、生のアサリを開いた中から見つけたカニを水槽に入れて飼育する様子が映っています。体の大きさはアサリの大きさと比べると、とても小さくて1cm未満に見えます。
この小さなカニは「ピンノ」と呼ばれるカニの仲間で、二枚貝の中で暮らすことで知られています。アサリやハマグリなどに入り込んで生活しますが、人が口にしても健康への影響はありません。
水槽に入ったカニはリラックスした様子で餌を食べたり、側面にピタッと張り付いたりしており、生き生きとした様子です。
しかし、「アサリを開けたらカニが出てきたのでオスとメスを水槽に入れてみたところ」「?????メスのお腹が真っ黒になってました」とテロップにある通り、1匹のお腹が黒くなっている様子も!
るうさんによると、これはカニの卵だったのだとか。卵はこの後気がついたら消えていたそうですが、その後も何度か卵を抱えている様子を確認したとのことです。
水槽での変化に衝撃…! 生きている姿に驚く声も
この投稿には
「すごいですね! カニさんを大切に育てているのも素晴らしいです😢」
「ええええ!? そんな事あるんですね! 初めて見ました!!」
「びっくりした食べられたかと思ったwwww」
などのコメントが寄せられています。
一方で、茹で上がった姿は見たことがあるという声も続出しました。
「いつも調理して真っ赤にしちゃって申し訳ねぇ」
「これよく味噌汁に茹で上がったヤツ入ってる! 生きてるの初めて見た」
一体どうやって飼育しているのか…詳しく話を聞いてみました
自宅キッチンで餌用のアサリを剥いていた際に、ピンノを発見したるうさん。自宅にあった海水水槽にピンノを隔離して入れて育てているそうです。
――とても小さくて可愛いです。オスとメスを一緒に水槽に入れた、とのことですが、それぞれ別のアサリに入っていた個体なのでしょうか?
「別々のアサリに入っていた2匹です。同じ日ではありませんが、先にオスを見つけ、後日メスを見つけたので同じサテライトで飼育しています。現在は3匹のピンノを飼育しています」
――3匹もいるんですね! 見つけたときの状況も教えてください。
「カニは自分でアサリの殻を割って食べるのですが、水を汚し、殻は散らばるので、剥いて与えようと思っていた矢先でした」
「もともとアサリにピンノが入ることは知っていたので、毎回探しながらアサリを剥いています」
――とても小さくて飼育が難しそうですが、どういった点に気をつけて育てているのでしょう?
「とにかく餌不足にさせないことに気をつけています。あまりに小さいので餌を摂取できてるかもよく分からず、それを見極めるのが1番難しいところです」
「小さいながらもカニなので、よく見ると口(顎脚)が動いていたり、ハサミで餌を掴むシーンが見られます」
「あとは、小さいカニあるあるですが、水質変化に弱いので、1度に行う水換え量を減らしたり、ショックを与えないように飼育しています」
――だから元気に暮らせているんですね。その後のピンノはどのように過ごしていますか?
「その後、メスのお腹からは卵が無くなっていました。そして気が付くとまた卵を抱えています。抱卵→脱卵を繰り返しています」
「カニのメスは無精卵だったり、環境がイマイチだと卵を落としてしまいます。恐らく隠れ家不足でメスにとってまだまだ落ち着かない環境なのかな、と思っています。
これからもピンノにとって最適な環境を突き詰めていきたいです」
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アサリから出たあとも、餌を与えてもらうことで元気に生きているピンノたち。るうさんはYouTubeでもカニの飼育の様子を披露しています。


