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韓国の大人気ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』にも出演経験がある俳優、パク・ギョンヘさん(33)がこのほど、韓国の放送局MBCの番組内で、ワンルームでの一人暮らしの様子を公開した。その「庶民的」な暮らしぶりが話題になっている。

【動画】パクさんが暮らすワンルームの部屋

YouTubeで公開された番組の動画では、これまで実家に暮らしてきたというパクさんが、人生で初めて一人暮らしをするマンションの部屋が紹介された。

番組によると、パクさんが住むワンルームは約20㎡。

VTRを見つつスタジオで繰り広げられたトークでは、「これまで多くの作品に出演しているのだから、もっと大きな部屋に住めたのでは?」という質問も。

それに対しパクさんは、初めての一人暮らしなので、経済的に圧迫されない予算内で部屋探しをしたと答えた。

韓国の賃貸住宅では高額な保証金を入居時に支払うケースが多く、パクさんの部屋の場合、保証金は5000万ウォン(5月9日のレートで約535万円)支払い、家賃として月59万ウォン(同、約6万3千円)を払っているという。一定の条件を満たしていれば、保証金は基本的に退去時に返金される

撮影時は住み始めて4カ月。引っ越した当初は部屋中がカビだらけだったため、大掃除や簡単なDIYを繰り返していると話した。

俳優としての生活ぶりは…「驚いた」「少し悲しい」「応援したい」の声

『トッケビ』での幽霊役ほか、『この恋は不可抗力』や『真心が届く』『九尾の狐とキケンな同居』などの人気作品に、個性的なキャラクターで出演してきたパクさんだが、俳優としてキャリアを積むことはそう簡単ではないという。

同番組では、アルバイトとして働いて2年が経つというカフェでの仕事ぶりも紹介された。映画やドラマの撮影がある時は忙しくなり収入も安定するが、そうでない時との差が激しいため、アルバイトを始めたという。

一方、このカフェでは芸能活動をするスタッフが多く働いているため、撮影やオーディションの際は他のスタッフでシフトを調整するなどし、サポートしあって楽しく働いていると話した。

スタジオでのトークでは、番組撮影のために着用したスーツや腕時計も、パクさんの友人で人気俳優・歌手のヘリさんから借りたものだと明かした。

YouTubeのコメント欄では、明るく前向きなパクさんや、小さいながらも綺麗に整頓された部屋を讃える声が相次ぐ一方で、以下のようなコメントも。

「これが韓国ドラマ業界の現実なんだろうか…?正直、(俳優の間での)格差に少し悲しくなってしまった」

「このような質素な暮らしぶりに驚いた。だって彼女はたくさんのドラマで、作品にとってとても重要なキャラクターを演じているから。これからも応援したい」

多くの人気ドラマや映画に出演していても、20㎡のワンルームで暮らしているという厳しい現実を悲しむ声も多く見受けられた。

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