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産経新聞社のエンターテインメントプロジェクト「マチ★ソワ(待ちきれなくてそわそわしちゃう)」が、トークイベント『AYAスタイル』を、2026年9月3日(木)14時と19時からよみうり大手町ホールで開催することを発表した。

8月1日(土)に史上最もファッショナブルなフランス王妃の人物像を紐解く展覧会『マリー・アントワネット・スタイル』が開幕する。世界有数の博物館であるロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館の貴重なコレクションが来日し、アントワネットが生きた時代から現代に至るまでのドレスや宝飾、家具などの豪華な展示品を通じて、その革新的な様式(スタイル)を紹介する。

今回、元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の夢白あやが、開幕する展覧会『マリー・アントワネット・スタイル』を入口として、フランス王妃、そして自身の美学について語る。スペシャルゲストとして、同じく元雪組トップスターの彩風咲奈が登場。アントワネットとフェルゼンとして舞台上で生き、それぞれ新しい場所で輝くふたりの現在地を明かす。

宝塚歌劇『ベルサイユのばら』―フェルゼン編―(2024年)でアントワネットを演じた夢白が、単なる悲劇の王妃ではなく、ファッションやインテリアの分野で自らの意志を貫いた稀代の「プロデューサー」でもあったアントワネットに、表現者としてアプローチ。役作りを通じて触れた多彩な王妃像を投影しながら、展示品についての印象やその歴史的背景について考察する。

また、スペシャルゲストの彩風も、たっぷりと語る。同作でフェルゼン役を務めた彩風が、アントワネットを支える恋人を演じたからこその眼差しで彼女を見つめ直す。彩風が感じたフェルゼンとアントワネット、それぞれの「生き様(スタイル)」とは。宝塚歌劇『ベルサイユのばら』のエピソードを交えながら、フェルゼン彩風とアントワネット夢白の視点が交錯する贅沢なクロストークも行われる。

さらに、ふたりの“これまで”と“これから”についても聞く。宝塚歌劇という様式美の世界を極め、男役、女役という「美学(スタイル)」を貫いてきたふたりは、何を大切にしていたのか。そして、新しい場所で活躍するいま、何を追い求めているのか。夢白「あや」と「彩」風咲奈、ふたりの「AYA」それぞれの「美学(スタイル)」が、アントワネットの「意志ある美しさ」と時空を超えて響き合う。

司会は、フリーアナウンサーの中井美穂。宝塚歌劇に詳しいだけでなく、数々のアート・演劇に触れてきた中井ならではの視点をもって、ふたりの感性を深掘りしていく。

なお、本イベントは展覧会公認で、鑑賞券と「本展リーフレット(非売品)」などの特典付き。展覧会の華麗なる世界とあわせて楽しもう。