2026年9月、丸の内 COTTON CLUBにて、映画監督・飯塚 健が演出・脚本・選曲を手がける「コントと音楽」第7弾、『今宵、丸の内で』の開催が決定した。
2019年よりスタートした「コントと音楽」は、“芝居×食×音楽”による『会場一体型エンタテインメント・ショウ』として、毎回異なるテーマとキャストで新たな物語を届けてきた舞台シリーズ。第7弾となる今回は、前作『最低二万回の嘘』の二人芝居から一転、丸の内のライブレストランを舞台にしたオムニバス形式のコメディを上演する。
キャストには、vol.5以来の参加となる柄本時生をはじめ、今回初参加となる西野七瀬、鈴木杏樹、さらにvol.4以来の参加となる足立梨花、シリーズではおなじみとなった山中聡が出演。日常の些細な出来事や感情の機微を、“現実”と“虚構”を行き来しながら描き出す。
また、本情報解禁にあわせて、飯塚監督自ら撮り下ろしたメインビジュアルが初公開された。今回のビジュアルでは、キャスト陣が実際のコットンクラブのスタッフ制服を一部着用し、ライブレストランのスタッフに扮したような装いで登場。丸の内のライブレストランを舞台にした、本作ならではの世界観や空気感を印象的に映し出した一枚に仕上がっている。
物語を彩る音楽陣には、日本のジャズ・シーンで活躍する椎野恭一(ds)、西口明宏(sax)、高橋陸(b)、別所和洋(p)が参加。コットンクラブならではのジャズセットによる生演奏とともに、超至近距離で繰り広げられる会話劇を楽しめる。さらに今回も、公演当日限定のコラボフード&ドリンクを用意。ライブレストランならではの食体験とともに、「コントと音楽」の世界観を堪能しよう。
飯塚監督コメント
「……これ無理だ。書けん」
と途方に暮れた挙げ句、「二人芝居を書いたことがあるという脚本家の方がきっと少ないから、逆に普通」と謎の比較論を繰り出すほど試行錯誤を繰り返した昨年のvol.6公演。
中川大志さんと山中聡さんと構築した、たった二人の物語世界は一つの方向性を突き詰められたと思える(錯覚する)に充分でした。
だからこそ今作vol.7は、できる限り遠くへ飛びたい。ピースを欠いた家族をモチーフに描いてきたここ数作の流れから、できる限り。
行き着いたのはオムニバス・コメディです。いえ、ブラックユーモアの方が正しいかも知れません。初期の「コントと音楽」をご覧いただいている希有なかたからすれば、原点回帰とも言えます。
「今宵、丸の内で」と題しました。舞台となるのはライブレストランです。「……ん?会場自体もライブレストランじゃ……」となると、登場する役者は皆様と同じようにお客様としてやって来るかも知れませんし、料理をサーブする店員なのかも知れません。
と決めたはいいが、「……これ無理だ。久々過ぎて書けん」と現在なっているかも知れないし、遠くへと言った着地は一周回れば、遠くのようで、近距離かも知れません。いずれにしても、他の会場では決してつくり得ない、「シームレスな体験」を提供できたらと思っております。
この秋、コットンクラブでお待ちしております。
*コント(conte)= 短い物語、寸劇を意味するフランス語。
柄本時生コメント
今回2度目の「コントと音楽」に出演させていただきます。
飯塚監督の作品のファンだと公言しているのですが、「コントと音楽」はなかなか珍しい舞台で、普段は味わえない演劇体験ができます。
前回は、途中で歌を歌えないイップスになってしまったので、今回はそうならないように頑張りたいと思います。
よろしくお願いします。
西野七瀬コメント
前回の公演を観させていただきました。
想像よりずっと距離が近くて、ひとつひとつの音と表情がまっすぐに伝わってきました。
客席とステージが一体となった空間は「コントと音楽」ならではだと思います。
生演奏での歌唱というのも自分にとって新鮮な経験になるので楽しみたいです。
みなさまによいものをお届けできるよう、精一杯頑張ります!
鈴木杏樹コメント
日頃は音楽のライヴを楽しみに行くコットンクラブで“舞台公演?!?!?”と
驚いたのが一番初めの印象です!
私自身、観たことも演ったこともないのでどんな感じになるのでしょうか???笑
音楽とお食事とお酒を愉しみにやって来たお客様がおとなりのテーブルから…なにやら面白い話が聞こえてきて…、つい耳をかたむけて…、一緒に笑ってしまった⭐︎そんな一体感のある空間になったら楽しそうですね!
足立梨花コメント
4年ぶりのコントと音楽。
怖い気持ちと楽しみな気持ちでいっぱいです。
今回は、原点にかえる…なんて噂を耳にしたりしなかったり(笑)
そんな作品に新たなメンバーと共に立ち向かえるのはとても楽しみです。
時生さん、聡さんは安心の塊ですし、西野さん、鈴木さんは初めましてなのですが、たぶん私よりすごい…
ということはアダチはとにかく精一杯頑張ります!
みなさまの記憶に残る時間になりますように。
ぜひ、コットンクラブへお越しください!
山中聡コメント
前回のvol.6中川大志君とやったニ人芝居で台詞が出てこなかった回があって。いやービックリでした。
もう次回(vol.7)は僕はないなぁと思ったんですけど…TVや映画は撮り直せますけど舞台は…ね?
終演後、監督や大志君バンドの皆さん、スタッフさんに平謝りだったんですが意外に皆さん冷静で。
やっぱり百戦錬磨の皆さん失敗を恐れてないんですね‼︎失敗より挑戦しないことの方が問題なんですね!
挑戦する心を持って今回も頑張りますので是非コットンクラブへ!
お待ちしております。