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アメリカ・ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで6月8日に行われたNBAファイナル第3戦で、トランプ大統領が大ブーイングを浴びた。

【動画】NBAファイナルで大ブーイングを浴びるトランプ大統領

地元ニューヨーク・ニックスとテキサス州のサンアントニオ・スパーズが激突した2026年のNBAファイナル。

トランプ氏は、ニックスのオーナーであるジェームズ・ドーラン氏の招待客として会場を訪れ、試合を観戦した。

しかし試合開始前の国歌独唱中、会場の大型スクリーンに高級スイートルームにいるトランプ氏の姿が映し出されると、観客から大きな野次やブーイングが起きた。

また試合だけではなく、パブリックビューイング会場でもブーイングが上がった。

トランプ氏これまでも、NFLやテニスの全米オープンFIFAクラブワールドカップなど、さまざまなスポーツイベントでブーイングを浴びている。

しかし今回の試合での不満の声はかなりの大音量で、会場に響き渡るようなブーイングの様子がSNSには投稿されている。

スポーツキャスターのレイチェル・ニコルズ氏は「スパーズに対するブーイングよりも大きかった。この会場で最近聞いた中で、最大級のブーイングだった」とXに投稿している。

多くのニックスファンは、試合前からトランプ氏の来場に批判的だった。

トランプ氏の観戦のために厳重なセキュリティ対策が実施された結果、来場者は2時間前には会場に到着するよう求められたほか、バッグの持ち込みが禁止された。

さらに会場の外で予定されていたパブリックビューイングも中止となった。

ニックスのNBAファイナル進出は1999年以来で、本拠地での試合を待ち望んでいたニックスファンからは、トランプ氏がお祭りムードがを台無しにしたとの不満の声も上がっていた。

ハフポストUS版の記事を翻訳・加筆・編集しました。

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