楽しいニュースをまとめてみました。
暴力病院 看護助手が精神科で見たもの (BAMBOO ESSAY SELECTION)暴力病院 看護助手が精神科で見たもの (BAMBOO ESSAY SELECTION)

「精神科病院で見たもの それは働き者でやさしい人が暴力を振るう姿だった」――。累計発行部数も多い『こころのナース夜野さん』など、精神科医療の現場を描いてきた漫画家・水谷緑さんの最新作『暴力病院 看護助手が精神科で見たもの』(竹書房)。

 【マンガ】「リ、リアル」いい人が暴力を振るっている…衝撃のエピソードが描かれた『暴力病院 看護助手が精神科で見たもの』マンガ本編を読む(第2話〜)

精神疾患の患者のためにがんばる医療者をみずみずしく描いてきた水谷さんが、これまでの作品では描ききれなかった「病院内での暴力」というテーマに踏み込んだ作品です。

このテーマを選んだ理由や取材について聞いた前回に続き、今回は水谷さんに印象的な登場人物について聞きました。

漫画を最初からを読む(第1話)

「暴力を振るう人と自分は全然違うわけでなく、地続きに存在する」

本作では、患者のトイレの失敗に「大丈夫ですよ!」と即答し「いい子」と評判も良い看護スタッフが、同時に別の患者に対して暴力を振るう面も持つという、二面性や豹変(ひょうへん)ぶりが描かれています。

漫画を読む(第2話〜)

漫画を最初からを読む(第1話)

――看護助手リーダーの新川のように、完全な悪人でも善人でもない、多面的な登場人物を描いたのはどういう意図でしょうか。

水谷緑さん:簡単に割り切れないのが実際の状況だと思いました。誰でも、大義名分があれば、暴力を振るう人に、簡単になります。

暴力を振るう人と自分は全然違うわけでなく、地続きに存在するということを感じられたらいいなと思いました。

【水谷緑】

神奈川県生まれ。著書にTBSでドラマ化された「まどか26歳、研修医やってます!」をはじめ「大切な人が死ぬとき~私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた~」「被害者姫 彼女は受動的攻撃をしている」「32歳で初期乳がん 全然受け入れてません」「私だけ年を取っているみたいだ。ヤングケアラーの再生日記」などがある。

漫画を読む(第2話〜)

漫画を最初からを読む(第1話)

…クリックして全文を読む