6月6日、米・テネシー州ハミルトン郡の高速道路75号線で、花火を積んだトレーラーが炎上し、爆発騒ぎが起こりました。
【動画】トラックから次々と打ち上がる花火
チャタヌーガ消防署によると、花火は四方八方に打ち上がり、走行中のドライバーに危険が及んだといいます。消防隊が現場に出動、上下線が一時通行止めとなりました。負傷者はなく、夜間のうちにがれきが撤去され、全線が開通しています。
スマートフォンで撮影された映像には、黒煙の中から花火が次々と打ち上がる様子が映っており、高架橋から見物する人々の姿も確認されました。
テネシー州高速道路パトロール(THP)によるその後の調査で、トレーラーが危険物輸送の登録をしていなかったことやドライバーが危険物取扱の資格を持っていなかったことなど、連邦法が義務付ける安全対策に欠けていたことが発覚。問題の深刻さが明らかになりました。
Local 3 Newsによると、ドライバーには違反切符が切られ、追加の法的措置が検討されているとのこと。THPマット・ペリー司令官は「危険物規制は市民と救急隊員を守るために存在する」と強調しました。
【あわせて読む】「GPSに従った」70歳女性、マツダCX-5で線路を300m走行⇨立ち往生、通勤路線が2時間超運休に(米)


