米連邦準備制度理事会(FRB)は18日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利の0.25%引き下げを決定した。利下げは3会合連続。来年見込んでいる利下げ回数は2回とし、従来の予想から半減した。
来年の利下げに慎重な姿勢が示されたことを受けて、米株式市場ではダウ工業株平均が大幅に下落した。ダウは前日、1978年2月以来46年ぶりとなる9営業日連続の下落となっていた。
FRBは労働市場の…
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