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 日本弁理士会は、「著作権および特許権をはじめとする知的財産権の保護と活用」について説明を行ない、ゲームソフトが、著作権だけでなく、特許権によっても保護される対象になることを指摘。「知的財産には、特許権、意匠権、商標権、実用新案権、著作権、営業秘密(不正競争防止法)などがある。特に著作権と特許権は性格が大きく異なる。それぞれの権利などの特徴を理解し、それらの権利を組み合わせてうまく利用していくことが、事業を展開する上で有効になる」(日本弁理士会 著作権委員会委員長の中 富雄氏)と示唆した。