米国の成人のうち、LGBTQ+(性的少数者)を自称する人の割合は9.3%と、2020年の2倍近くに増えていることが、米ギャラップ社による最新の調査で分かった。
調査は昨年、18歳以上の米国人1万4100人あまりを対象に電話で実施された。
13日に発表された結果によると、自分が性的少数者だと答えた人の割合は前年から1ポイント上昇した。同社がこの調査を始めた12年の時点では、3.5%にとどまってい…
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