2022年に開幕した東京公演が総観客数110万人を突破、日々観客を魅了し続けている舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。2025年7月にはいよいよロングラン4年目に突入する本作において、ハウスプライド2025の開催が決定した。
ハウスプライドとは、ハリー・ポッターシリーズに登場するホグワーツ魔法魔術学校にある4つの寮「グリフィンドール」「ハッフルパフ」「レイブンクロー」「スリザリン」をお祝いする、期間限定のイベント。ロンドン、ニューヨーク、ドイツなど世界各地で開催されており、日本では今年2025年は3月~6月の期間で実施する。
昨年12月に実施し好評を博したお見送り会は、今回はアルバス役・スコーピウス役のキャストに加え、シークレットゲストが登場予定。お見送り会と同日に開催するコスチューム推奨デーでは、「ハリー・ポッター」に関するコスチュームを着用して来場すると、チェキでの撮影サービスがある。そのほか、寮に関するクイズの回答をキャストと観客が一緒に考える参加型イベント「トリビアクイズデー」や劇場ロビーに登場するパネルに貼られたオリジナルカードを来場者がはがし、どの寮が最も早くパネルを完成できるかを競う「4寮対抗!パネル完成レース」など様々なイベントが用意されている。
4寮対抗!パネル完成レース
チェキイメージ(写真は昨年の様子です)
トリビアクイズ大会
そのほか、特別デザインの当日券や劇場内でのグッズ購入者を対象としたステッカープレゼントなどハウスプライド全期間を通して実施する企画もあるので、詳細は公式サイトにて確認してほしい。