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音楽座ミュージカル『リトルプリンス』が2025年5月24日(土)町田市民ホールを皮切りに、2025年6月6日(金)~15日(日)草月ホール、2025年7月20日(日)・21日(月・祝)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、他で上演される。このほど、上半期公演の出演者が決定した。

1993年にアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの『星の王子さま』を原作にオリジナルミュージカルとして初演され、その後世界で唯一の独占ミュージカル化権を取得して上演し続けてきた音楽座ミュージカル『リトルプリンス』。2020年にシアタークリエで東宝製作によりライセンス上演されたが、本家音楽座ミュージカルでは実に8年ぶりの公演である(文化庁主催の巡回公演では各地の小中学校で上演されている)。

原作のフランス語版の出版から80年の記念の年となる本年は「リトルプリンスイヤー」として一年を通して全国で本作を上演するという。上半期は2025年5月24日(土)の町田市民ホールでのホームタウン公演(完売のためプレイガイドでの取り扱いなし)で幕をあけ、6月6日(金)〜15日(日)に草月ホールでの東京公演、7月20日(日)〜21日(月・祝)に梅田芸術劇場シアター・ドラマシティでの大阪公演が予定されている。また、ミュージカルファンからの「次代の観客となる若者たちに観劇の機会を」との熱い声を受け、東京公演のU-25席が1,100円(税込)に値下げされるなどの工夫もされている。

出演者は、王子役に入団一年目で同役に抜擢されて高い評価を得、以降「グッバイマイダーリン★」の初演でのねずみの奥さんや「ラブ・レター」ナオミ、「泣かないで」森田ミツ、「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」佳代など、多くの作品の主演をつとめてきた森彩香と、2021年に音楽座ミュージカルに入団し、今回が本公演初主演となる山西菜音

森彩香

森彩香

山西菜音

山西菜音

花役には「ラブ・レター」で透明感あふれる白蘭をつとめ、昨年上演の「ホーム」坂本いずみ役ではその成長ぶりに注目を集めた岡崎かのん

岡崎かのん

岡崎かのん

飛行士役は音楽座ミュージカルの中堅俳優としていまや主役でもバイプレイヤーとしても欠かせぬ存在となった安中淳也

安中淳也

安中淳也

また、キツネの役はこれもWキャストで、森の王子の回では山西と同じく2021年入団の泉陸が、山西が王子をつとめる回では「ラブ・レター」サトシ、「ホーム」山本哲郎などの“ごく普通の人”である主人公たちを得意としながら、一方で「SUNDAY(サンデイ)」の給仕などの個性的な役でも印象に残る小林啓也が、それぞれキャスティングされている。

泉陸

泉陸

小林啓也

小林啓也

音楽座ミュージカルらしく、今回もキャスト(案)としての発表で、今後の稽古の進行次第では変更の可能性もあるとのこと。振付にKAORIaliveを迎え、前回の劇場公演とは全く異なるキャストで届けられる新『リトルプリンス』に期待したい。

3月1日(土)10:00〜3月8日(土)23:59が音楽座ミュージカルのファンクラブ“音楽座メイト”会員のみの音楽座メイト第二次先行(抽選)販売、3月15日(土)10:00から一般販売が開始する。