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『第9回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2025』が、4月12日(土)に東京・日本橋エリアの飲食店などで開催される。

『日本橋エリア 日本酒利き歩き』は、日本橋エリアの飲食店や様々な店舗を巡りながら、全国の様々な日本酒が堪能できる“利き酒+街歩きイベント”。利き歩き参加チケット(日本酒飲み放題)を購入し、お猪口片手に日本橋エリアに点在する飲食店や様々な店舗を、好きなルートで巡る企画だ。主催発表によれば、昨年の『第8回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2024』は、約7,000名を動員したとのこと。

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今回の『第9回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2025』では、全国約50蔵の日本酒が飲み放題で味わえるそう。また、蔵元が常駐するブースでは、造り手との会話や交流が楽しめることも。参加飲食店は、それぞれ趣向を凝らしたフードが用意される。

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ベーカリーやカフェ、料理教室、ギャラリーなど様々な店舗に設置される「振舞酒」コーナーでは、特定の銘柄ではなくランダムな日本酒を提供。参加者は、お猪口(ちょこ)で、自由に利き酒を楽しもう。

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また、オープンなマルシェイベント「日本橋隙間市 スキマルシェ」 や「堀留公園マルシェ」も同日開催。船上で日本酒を楽しむ企画や、「ROJI日本橋」での缶つまガチャ、「かつお節だし」の無料提供、作家による手芸や陶芸など作品販売などの関連イベントも予定されている。

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そのほか、マルシェめぐりをメインに「少しだけお酒を味わいたい」参加者向けの「隙間バル」も予定。隙間バルとは、「振舞酒+日本酒1杯売り」のコーナーで、利き歩き(日本酒飲み放題)なしでも日本酒を1杯500円で購入可能。利き歩き参加者は、ほかの日本酒ブースと同様、お猪口で無料利き酒し放題だ。隙間バルは、福徳の森、コレド仲通り、堀留公園などに展開する。

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なお、『第9回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2025』公式ブログでは、チケット購入から当日の楽しみ方まで、「参加のながれ」をまとめて公開中。実施コンテンツなどの詳細も掲載されている。

『第9回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2025』チケット(前売券)は、イープラスにて4月11日(金)18時まで受付中。