イメージ【あわせて読みたい】ごみ袋の口、ガムテープで巻いて出すのってあり?ゴミ清掃芸人が写真を投稿、破れた袋の補修時の利用は
「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが5月27日、自身のX(@takizawa0914)を更新。ビーズクッションの正しい捨て方について呼びかけました。
中のビーズが散らばります
滝沢さんはXで、「この赤いのがビーズクッションです。たまたま気づきましたが、気づかない場合、破けると中のビーズが散らばります」と発信。
ビーズクッションが入ったごみ袋や、清掃車の中でビーズが無数に散らばっている様子の写真を公開しました。
また、「ビーズクッションです!!清掃員さま 暑い中ありがとうございます」と書かれた紙が貼ってあるごみ袋の写真も投稿し、「ごみ清掃員にわかりやすく出してくれると助かります!ご協力いただいている方、ありがとうございます!」と感謝を伝えています。
自治体も同様に呼びかけており、東京都板橋区は「集積所や道路上などに飛散したマイクロビーズは回収が非常に困難で、その後の収集作業に支障をきたします」とウェブサイトに記載。
「30センチ未満の製品は可燃ごみに該当します。解体せずにごみ袋に入れ、袋に「マイクロビーズ」と明記してお出しください。穴が開いてしまったものは穴をふさぎ、中のマイクロビーズが漏れないようにお出しください」と呼びかけています。
【今日のごみトリビア】
この赤いのがビーズクッションです。たまたま気づきましたが、気づかない場合、破けると中のビーズが散らばります。ごみ清掃員にわかりやすく出してくれると助かります!ご協力いただいている方、ありがとうございます!#ゴミ清掃員の日常pic.twitter.com/zwPtUU3Lta— マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) May 26, 2025


