「折りたためるバケツ」に必要なもの【あわせて読みたい】災害時に無料開放される「Wi-Fi」、知ってる?警視庁の投稿に「これは助かる」、熊本地震でも提供
警視庁災害対策課が5月29日、「折りたためるバケツ」の作り方を公式Xアカウント(@MPD_bousai)で発信しました。
身近なものを使ってできる折りたためるバケツは、災害時に役立つそうです。
作り方は?
警視庁はXに、「身近な物を使った、災害時にも役立つ『折りたためるバケツ』の作り方を紹介します。用意する物は、レジ袋、ゴミ箱、ガムテープです」と投稿しました。
作り方は次の通り。とても簡単です。
①ごみ箱にレジ袋をかぶせる
②ごみ箱の形に沿ってレジ袋の上からガムテープを貼っていく
③レジ袋をごみ箱から外す
“バケツ”として自立するため、水が入った状態でも置くことができます。
この投稿には「覚えておきます」といった声が寄せられています。


