東映、東映ビデオによるムービー(映画)×ステージ(演劇)の挑戦的な融合を目指すメディアミックスプロジェクト【東映ムビ×ステ】の最新作、『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』が2025年6月13日(金)より映画公開、8~9月に舞台が上演される。この度、本編映像のワンシーンと場面カットが解禁となった。
今回解禁となる本編映像は幻士郎(鈴木拡樹)と十蘭ドール(人形)が、与平(峰蘭太郎)が営む馴染みの居酒屋で話をしているときに、十蘭が十蘭ドールから抜け出し死神の姿になったところを、ちょうど戻ってきたおみつ(生駒里奈)に見つかり「あんた誰?今、人形から出てきたよね?」と驚かれ、幻士郎も「見えるのか?」と慌てた様子を見せるワンシーン。十蘭は死神であり、幻士郎のような死神遣いか、死が近い人間にしか見えない存在であるため、おみつに何かしら良からぬことが迫っていることを感じるも打ち明けることもできず、幻士郎は目の前にあった火箸のようなものを手にとり「肩タタキによさそうだな」と、とぼけた様子で誤魔化している。どうして、おみつに十蘭の姿が見えたのか?そして、おみつには死が迫っているのか?続きは劇場で。
東映ムビ×ステ「死神遣いの事件帖 終(ファイナル)」本編特別映像
また、一週目(6月13日(金)~6月19日(木)の入場者プレゼントが決定(※無くなり次第配布終了)。幻士郎、十蘭、おみつ、無限狼、新之助、百目鬼、亞門、権左、義助、喜三郎のキャラクタースタンド 10種がランダム配布される。
場面カット