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大阪・関西万博のトルクメニスタンパビリオンで体験できる“異国のティータイム”が、SNSで注目を集めています。
この様子をXに投稿したのは、たかちょ(@takacho_01)さん。
「ピシメもシェクシェキもめっちゃ美味しい!!」「厨房にもレジにも日本人いなくて謎の信頼感あるw」というコメントとともに、ティーセットや食器の写真をアップし、話題を呼びました。
投稿者のたかちょさんは、「日本人が観光で訪れるのが最も難しい国のひとつであるトルクメニスタンの雰囲気が楽しめれば」と足を運んだといいます。
中央アジアに位置するトルクメニスタンは、政府によるビザ発給が厳格で、観光目的での入国が非常に難しい国のひとつとして知られています。とくに個人旅行は制限が多く、訪れるには政府認定のガイド同行などが必要な場合もあります。
そんな“遠い国”の文化を体感できる万博パビリオンは、トルクメニスタンに関心を持つ人々にとって貴重な体験の場。
たかちょさんが印象に残ったと話すのは、先の尖った揚げパン「ピシメ」。中は空洞で甘くはなく、ふんわりとした生地にバターやチーズのような風味があり、「無限に食べられそう」と話します。
室内はトルクメニスタン製の絨毯や装飾で彩られ、窓の外には国旗がはためく空間。スタッフの会話も現地語で交わされ、「まるで海外旅行に来たようだった」と振り返ります。
「私も行ってみようと思います!」という声も多く寄せられ、たかちょさんは「トルクメニスタンに興味を持ってもらえる人がもっと増えたら」と願いを語りました。


