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「頑張っても報われない」「負担が増えるのに給料はそのまま」。そんな働く人たちの声を可視化するため、ビズヒッツは「仕事が給料に見合っていないと思った瞬間」についての調査を実施し、6月5日に結果を発表しました。

調査は、全国の社会人525人を対象に4月7日〜21日にかけて行われ、結果をランキング形式でまとめています。多くの人が「給料に見合っていない」と感じたのはどんな瞬間なのでしょうか。

仕事が給料に見合っていないと思った瞬間ランキングTOP7

第7位:体力的にハード(4.6%)

第6位:クレーム対応がしんどい(4.8%)

第5位:成果が給料に反映されない(5.9%)

第4位:他人の仕事をさせられる(6.3%)

第3位:責任が重い(12.6%)

保育士や医療・介護職など人の命や人生を左右する仕事に就く人や、企業で重要なプロジェクトを任された人などから、「責任が重いのに給料に十分反映されない」という声が寄せられました。

第2位:業務量が多い(23.2%)

約4分の1の回答者が、仕事量と給与が見合っていないと感じていました。

「資格を所有している自分にだけ、資料作成やシステム作成なども依頼される」「仕事の量があまりにも多くて、自分ひとりでは到底こなせないレベルなのに、給料は変わらない」などの声が寄せられています。

ビズヒッツは、スキルが高い人に業務が集中しがちであることで不公平感が高まりやすくなると分析しています。

第1位:労働時間が長い(31.0%)

もっとも多かったのは、長時間労働に対する不満でした。調査からは、残業や休日出勤に加え、仕事として扱われない“待機時間”も含めた拘束時間の長さが不満の種となっていることが浮き彫りになっています。

回答者からは「絶対現場に遅刻できないので、渋滞を想定して早く出て毎回30分以上早く到着し車で待機していたが、その分は仕事に含まれないので給料に見合っていないと感じた」「残業があまりにも多かった」などの声が寄せられました。

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