ケニアの首都ナイロビで、教員の男性が警察の留置場で死亡したことに端を発する抗議デモが続いている。12日には抗議デモに集まった市民らを解散させようと、警察が催涙弾を使用した。
死亡したのは教員で活動家だったアルバート・オジュワン氏(31)。抗議デモは9日から始まった。警察はこの前日、オジュワン氏は監房の壁に自分で頭を打ち付けて死亡したと説明していたが、専門家に反論されてその後、この説明を撤回した…
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