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大阪・関西万博の「大屋根リング」を5歳児が制作し、Xで話題です。
投稿したのは、万博ﾗﾑﾚｯﾀ#2（@tp2to2）さん。
「EXPO2025」「大阪・関西万博」というハッシュタグとともに「5歳なりに頑張って作ってみた万博🌍ルクセンブルク館がよかったみたい☺️」として、囲んだ積み木の中に、様々な国旗やブロックが配置された写真を公開しました。
投稿主によると、子どもと万博へ行った際、ゲートで国旗に興味を示したため「リングカード・国旗」という商品を購入して渡したところ「万博を作ってみたい」と言ったのだそう。
カードのほか、家にあった積み木やブロックを総動員して作ったそうです。
お子さんにとっては制作自体が遊びだったので「完成したあとはパパに見せて終わり」だったとのこと。「カードなので会場内を歩くと足の裏にパビリオンがくっついて移動させちゃうので遊べなかったのかもしれません笑 狭い家のリビングなので、翌日には片付けてもらった」と言います。
投稿には「コレ凄すぎへん？」「将来の有望なお子様達に万博があって良かった🥰」「子供の感性って凄い‼️👍😊」「素晴らしい屋根リングとパビリオンの数々！といった声が寄せられました。大屋根リングを設計した建築家・藤本壮介さんも投稿を引用し、「これも素敵ですねー！！」「すごいです！！」と絶賛しています。
投稿主は、そのような反響に対して「こうやって拡散されて知らない方からたくさんコメントいただくというのは私自身初めての経験だったのでとても驚きました。ありがたいことに温かい言葉をたくさんいただけて、息子をたくさん褒めていただけたのは純粋に嬉しかったです！」と語っています。
