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隕石(イメージ)隕石(イメージ)

8月19日午後11時8分ごろ、関西国際空港のライブカメラに夜空を鮮烈な光が横切る様子が記録され、話題になっています。

このライブカメラに映り込んだのは「火球」と見られており、約4秒間にわたり、太陽のように明るい光を発しながら落下しました。

「火球」とは流れ星の一種で、通常の流れ星よりもはるかに明るいものを指します。国際天文学連合では、金星よりも明るいマイナス4等星以上の流星を火球と定義しており、強い閃光を放ったり、時には爆発音を伴ったりすることもあります。観測できる機会は限られており、偶然カメラに収められるのは極めて珍しいことです。

今回の火球は大阪上空だけでなく、九州や四国など西日本全域でも目撃されたようです

SNSには「一瞬、昼のような明るさに🌠」「偶然カメラが捉えるなんて奇跡的」「まるで映画のワンシーン」「すごい天体ショー👍💫」「この世の終わりかと思った」といったコメントが相次ぎ、驚きと感動の声であふれました。

【動画】この世の終わりのような光…「火球」が落下する瞬間の貴重映像

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