大森南朋さん俳優の大森南朋さんが、公式SNSを更新。40年以上前に七夕の短冊に書いたという、お願い事の内容を明かしました。
大森さんは、幼稚園の七夕の時に、短冊に「将来の夢」を書くよう先生に言われたとして、次のように振り返ります。
「年長さんのオレには、将来なんてまるで見えていなかったので、しょうがないから『仮面ライダーV3』と書いたのを覚えております」
東映によると、『仮面ライダーV3』は、大森さんの生まれた翌年にあたる1973〜74年にかけてテレビで放送された番組。仮面ライダー1号・2号の力を合わせるヒーローです。
大森さんはさらに「それはともかく、お面の進化に驚きました」と、投稿に2枚のV3の”お面”の写真を添付。
1枚目は現在販売されているお面を自ら装着した写真で、2枚目は過去に販売されていたと思われるお面です。
過去のものは丸みを帯びたかわいらしいフォルムですが、現在のものは、より立体性を増し、リアルに近づいています。
投稿を見た人からは、「めちゃくちゃリアルなお面」「昔のお面が素朴でいいなぁ」「大人っぽい子だったんですね!?」などのコメントが寄せられています。
なお、大森さんは、2023年の映画『シン・仮面ライダー』に、クモオーグ役の声優として出演しています。
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