
映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」は、サービス内のデータに基づいた「2025年 地上波放送の秋ドラマ 期待度ランキング」を発表しました。
期待度ランキングとは、Filmarksで「観たいドラマ」として登録された数(Clip!数)を集計したものです。対象は2025年9〜11月に放送開始予定の地上波キー局・NHKドラマで、数値は9月24日時点のものです。
「秋ドラマ」期待度ランキング
10位:『ぼくたちん家』943 Clip! [10月12日放送開始]
9位: 『良いこと悪いこと』1051 Clip! [10月11日放送開始]
8位: 『いつか、無重力の宙(そら)で』1068 Clip! [9月8日放送開始]
7位: 『じゃあ、あんたが作ってみろよ』1288 Clip! [10月7日放送開始]
6位: 『シナントロープ』1454 Clip! [10月6日放送開始]
5位: 『ザ・ロイヤルファミリー』1511 Clip! [10月12日放送開始]
4位: 『ひらやすみ』1577 Clip! [11月3日放送開始]
3位:『ばけばけ』1853 Clip! [9月29日放送開始]
急速に西洋化が進む明治時代の松江を舞台に、怪談を愛する没落士族の娘・松野トキ(髙石あかりさん)と外国人の夫・ヘブン(トミー・バストウさん)が日々を歩んでいく夫婦の物語。『怪談』をはじめとする日本文化を海外に広めた随筆家ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)さんとその妻、小泉セツさんをモデルにしています。
2位:『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』3205 Clip! [10月1日放送開始]
主演・菅田将暉さん、共演に二階堂ふみさんや神木隆之介さんといった豪華キャストが集結したゴールデンプライム帯放送のドラマ。ヒットメーカー三谷幸喜さんが自身の経験に基づいて書いた、1984年の渋谷が舞台の青春物語。
1位:『ちょっとだけエスパー』3465 Clip! [10月21日放送開始]
第1位に輝いたのは、野木亜紀子さんが脚本を務める『ちょっとだけエスパー』。会社をクビになり、人生詰んだサラリーマンが“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う(かもしれない)という令和のヒーロードラマ。大泉洋さんが主人公・文太を演じています。


