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静電気が怖い季節がそろそろ到来。この時期ならではのドアノブの触り方がXで話題です。

投稿したのは、アメリカ在住のOnyo心臓外科治療研究者さん(@researcher_cvs)。

「ドアノブ触るたびに静電気に襲われる季節になりました。こんな感じでドアノブ触っている人、友達になりましょう」とコメントを添え、ドアの取手部分をそっと指先で触れている写真を投稿。

この投稿には、「エレベーターのボタンもこう」「こんなに凄いDr.でも静電気は怖いんですね」といった反響のほか、「袖口を引っ張り手を服の中に入れて…そーっと服越しに開けます」「手の甲の面で触れると指より痛くない」「ドアノブ触る前に隣の壁に手のひらを当てて体にたまった静電気を逃す」「肘で押し下げて、一見、体当たり風にして開けます」など、様々な提案が寄せられています。

Onyo心臓外科治療研究者さんによると、「アメリカの中西部は湿度が低く、空気が乾燥していることが多いです。そのため、冬場になってくると、日本にいた時より静電気を感じることが増えたような気がします」とのこと。

「静電気予防についてあまり深く考えたことがなかったので、手のひらで触るのがちょっと怖く、ビリッとなるかどうかを確かめるため、指先で確認するようにしていましたが、みなさんのリプライを見ると、その触り方が逆効果だったことを知りました」

その後、リプライでの提案をいろいろ試してみたといいます。

「提案の中で一番簡単で効果的な方法はドアなどの木の部分を手のひらで触って、ある程度放電させてからドアノブを触るという方法です。試していますが、ビリっとなることが今のところなくなりました」

また、反響の大きさについては「Googleなどで調べればすぐ分かることなのかもしれませんが、こうやってXを通じて教えてもらったことをいろいろ試してみることで、まだ今のようにネットが発達する前の若い頃を思い出して、懐かしい気持ちになります」とコメントしています。  

【画像】 この触り方だと実は…

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