タレントの東貴博さんが10月26日、ブログを更新。名古屋駅で購入した「復刻弁当」を公開し、反響を呼んでいます。
東さんは「復刻弁当、名古屋駅でゲット❗️って言いたいトコロだけど逆に新鮮!」とつづり、弁当の写真を公開しました。
名古屋の老舗「松浦商店」が昭和初期に販売していた幕の内弁当を復刻したもので、梅干しをのせたご飯、玉子焼き、蒲鉾などシンプルなメニューが並び、東さんは「懐かしい〜感じね」とコメントしました。
また、パッケージに注目。描かれていたのは特急「こだま」号で、「昔のこだまって、特急の車両だったのね。新幹線の顔と違うことにびっくり。買って良かった」と驚いていました。
「特急こだま」は、1958年(昭和33年)11月1日から東京~大阪・神戸間を中心に運行された電車です。
1964年(昭和39年)10月に東海道新幹線が開通するまでは、東海道本線の主力電車として活躍しました。車両は151系と呼ばれ、流線型とボンネットスタイルが特徴でした。
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