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『ナショナル ジオグラフィック』が選ぶ「2026年に行くべき世界の旅行先25選)」に日本から唯一選ばれた山形県のゆるキャラ「きてけろくん」が、その理由を示すかような樹氷の写真をInstagramで公開し、話題になっています。

「きてけろくん」公式は10月24日、青空が映える、樹氷が美しい蔵王の冬の写真を公開。山形県が「2026年に行くべき世界の旅行先」に選ばれたことに触れ、「蔵王や出羽三山など自然いっぱい」「おいしいものがいっぱい」「山形さ遊びさきてけろくん」などとアピールしました。

きてけろくんは、山形県おもてなし局長として活躍中。横顔は、山形県の形をしており、名前の『きてけろ』は『来てください』という意味の山形弁に由来しています。

きてけろくんの投稿に対して「蔵王は、美しい」「嬉しいニュースだべしたね~」「そう山形いいとこ一杯ある」などとコメントが寄せられました。

日本政府観光局のの発表によると、山形県は「東京から300キロほどの距離にも関わらず、別世界のような静けさを保つ場所」である点や、「日本の旅行者もまだ多くが訪れていない聖なる山々、静寂に包まれる寺社、フォトジェニックな温泉、四季を通じて各地で 開催される伝統的な祭りなど、混雑を避けて、通年で、古くからの伝統と神秘的なアウトドア体験ができる」などと評価され、選出されたといいます。

ナショナル ジオグラフィック、山形のおすすめスポットやイベントとして、スキーや温泉が楽しめる蔵王や風情が残る銀山温泉、自然豊かな山寺、雄大な月山などの名所の他、毎年8月に開催される「花笠まつり」などを紹介しています。

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