イメージ「ゴミ清掃芸人」として知られる、お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが11月29日、自身のX（@takizawa0914）を更新。
プラスチック資源を分別する際に多くの人が迷う、「シールはどこまで剥がすべきか」について解説しました。
「どうしても取れない部分はそのままで大丈夫」
滝沢さんはXで、「プラ資源のシールの剥がし方はざっくりで大丈夫です。リサイクルする時の熱処理過程でシールは消えて無くなります。なのでどうしても取れない場所はそのままで大丈夫です」と投稿。
ただ、シールをまったく剥がさずに出すと、回収後の工程で機械に詰まる原因になる可能性もあるといい、“ざっくり取る”ように協力を呼びかけました。
実際、東京都杉並区や千葉県印西市のウェブサイトを確認してみると、プラ容器に貼られたシールについて、「剥がしづらいものはそのままでいい」と記載されています。
この投稿にコメント欄では、「よかった！ちょっとついてるのあかんかな…て迷ってたとこやった！」「これどうしたらいい？が1つ1つ解決されてスッキリです」「きれいに剥がせるのと、剥がしづらいのとがありますよね」といった声が寄せられています。
（ごみの分別ルールは自治体によって異なります。住んでいる地域のルールを必ず確認しましょう）
