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※2025年にハフポスト日本版で反響の大きかった記事をご紹介しています。(初出:6月30日)

地震や津波などの災害時、室内や路上に割れたガラスが散乱することがあります。

その上をもし愛犬が歩いたら、けがをしてしまうかもしれません。

警視庁災害対策課は2月21日、そんな時に愛犬の足を守る方法を公式Xアカウント(@MPD_bousai)に投稿しました。

愛犬の足を守る方法とは?

警視庁はXに、「非常時に愛犬の足を一時的に保護する方法として、弾性包帯を使った犬用靴の代わりになる方法をご紹介します」と投稿しました。

添付された写真を見ると、犬の足に巻きつけるように包帯を巻いています。こうすることで、愛犬の足を異物から守ることができるそうです。

警視庁は続けて、「愛犬で試してみたら、巻いても嫌がることなく歩いてくれました。参考にしてみてください」と発信していました。

この投稿には、「大型犬で非常時に抱っこして連れていくことが困難なので大変参考になりました!試してみます」「これめちゃくちゃ知りたかったことだ。災害時どうしようって思ってたんだよなあ。とても助かる」「あんよが可愛いといった声が寄せられていました。

【画像】こうすれば愛犬の足を守れる。警視庁の解説がこれだ

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