ウクライナのゼレンスキー大統領は、同国がロシアに領土を割譲する意思がないことを改めて表明した。米国が提案した和平案をめぐる協議は、明確な終結が見通せないまま継続している。
「我々は絶対に何も譲歩したくない。それが我々が戦っている理由だ」「ウクライナの法律、我が国の憲法、国際法、そして正直に言えば道徳律の下でも、譲歩する法的権利はない」と、ゼレンスキー氏は主張した。
ロシアは、ウクライナ侵攻を終…
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