イメージ画像「ゴミ清掃芸人」として知られる、お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが12月10日、自身のX(@takizawa0914)で、乾燥剤の“正しい捨て方”について発信しました。
乾燥剤の捨て方を間違えると、発熱・発火する恐れがあるそうです。
「知らなかった。普通に捨ててた」
滝沢さんはXに、「乾燥剤は濡らすと発熱するものがあります。乾燥剤が可燃ごみの地域はポリ袋に入れて出すとその危険性がなくなります」と投稿。
実際、添付された写真に写っている乾燥剤の表面には、「ぬらさない」と記載されています。
また、「不燃ごみの地域はそのまま捨てて大丈夫です」とも発信していました。
行政も同様に呼びかけており、神戸市は「乾燥剤は多量の水に浸かると発熱する場合があります」とウェブサイトに記載。
その上で、他のごみの水分をよく切ったり、乾燥剤だけ別袋に入れたりするなど、「多くの水分に触れないようにして出してください」と呼びかけています。
この投稿には、「危険な出し方に気をつけます」「知らなかった。普通に捨ててた」といった声が寄せられていました。


