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フランスのニコラ・サルコジ元大統領が、パリのサンテ刑務所での獄中生活を綴(つづ)った新著を発表した。刑務所で過ごした24時間ごとに10ページ以上の分量を書き上げた計算になる。
「(刑務所は)ビジネスホテルと言っても差し支えないかもしれない。覗(のぞ)き穴付きの装甲扉さえ目に入れなければ」。10日に発売された新著「Le Journal d’un Prisonnier(囚人の日記)」の中で、サルコジ氏はそう…
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