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漫画・アニメ「地獄先生ぬ~べ~」に登場する“鬼の手”をダンボールで再現した立体作品をXに投稿したのは、ダンボールアートを制作するンボールさん(@NBO26551241)。

ぬ~べ~が好きだったという投稿者は、「いつか鬼の手を作りたい」と構想を温めていて、新アニメ制作の発表をきっかけに本格的に着手したとのこと。

こだわったのは、質感と可動性。「原作の雰囲気を再現しつつ、もし本当に鬼の手があったら」というイメージで、陰影をつけたり汚し加工を施したりして立体感を出したと投稿者はいいます。

さらに指は関節ごとに可動する仕様。原作のデザインそのままだと曲がりにくいため、関節の位置を微調整しながら、曲がるストローをヒントに“しわ”を寄せて動く構造を工夫しました。さらに、中には着脱しやすいよう抗菌インナーグローブも仕込み、装着可能な造りに。

何度もやり直しながら完成させたという“鬼の手”に、「ダンボールで作ったなんて思えない!」「ものすごいクオリティ」「質感がリアル」など驚きの声と、2.2万を超える「いいね」が寄せられました。

丁寧に作り込まれたディテールはもちろん、懐かしの平成アニメの再現に魅了された人が多かったようです。

【画像】リプ欄ではカラーバージョンも見られます!

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